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Twitter(ツイッター)運用について、あらためて考える

  • SNS

2007年頃に最初のブームがあったTwitter。なんだか楽しみ方がよくわからずにフェードアウトしてしまった方も多いのではないでしょうか。

当時、僕のTwitterの使い方は「友人同士で使うコミニュケーションツール」の1つでしかなく「〇〇なう」など、どうでもいい情報を見たり発信するだけ。Twitterのメリットや楽しみを感じることなく、じきに離れていきました。

懐かしい記憶を思い出しつつ、若者だった僕はおじさんの世界に足を突っ込んでいます。どうせ歳をとるなら、かっこよく年齢を刻みたい。

かっこいいおじさんになるには「意識を高めてくれる仲間」や「世の中に置いていかれない情報」が”絶対必要”。リアルでは出会うことが難しい「つながり」が普段の生活にハリを作ったり、「スピード感のある情報収集」などTwitterならではのメリットや楽しみ方をあらためて知ろう。

ツイッター運用について考えたこと
目次
  • Twitterとは
    • リスト
  • List 2
  • List 3
  • List 4

そもそもTwitter(ツイッター)とは?

2006年7月から始まったwebサービスで「ゆるい繋がり」が発生するソーシャルネットワークサービス(SNS)の1つと定義されることもあるが、Twitter社自身は「社会的な要素を備えたコミュニケーションネットワーク」であり、SNSではないと言っています。

Twitter Japan社の代表取締役は「ネットワークサービスではなく今起きていることを知る場、ニュースメディアに近い場とわれわれ自身は考えている」とインタビューで発言したそうです。

引用元: wikipedia

Twitterは国内アクティブユーザー数、第2位

国内月間アクティブアカウント数は、4,500万超(2017年10月)

Twitter、Instagram、Facebook、LINE、TikTokなど有名ソーシャルメディアの中で第2位です。

第1位のLINEは、メッセージ(チャット)をやりとりするため、すでに必須のアプリとなっており、僕の両親もばっちり使いこなしています。

もはや通信インフラとしても言い過ぎではないでしょう。

そのLINEに次ぐ第2位です。

サービスの特性上、個人が複数のアカウントを利用していることを踏まえても大変なアカウント数であると言えます。

Twitterの特徴は?

短いメッセージで気軽に投稿することができる

Twitterの主な特徴は、最大140文字以内という制限があることで、ブログなどと比べて短めの内容を「日々のつぶやき」としてメッセージを発信することができるサービスです。

その140文字に制限された短いメッセージは「ツイート」と呼ばれています。

匿名で投稿することができる

Twitterでは、本名は伏せることができ、匿名(アカウント名)でメッセージを発信することが可能です。

気になったツイートを見つけたり、そのアカウントのツイートをリアルタイムで見たい場合、フォロー(連携の設定)をすることで自分のページのタイムラインに表示することができます。

今起きていることが発信されている

Twitterでは、短いメッセージを匿名で気軽に発信することができる為、リアルタイムの情報が集まりやすい傾向があります。

そのスピード感にはびっくりするでしょう。

世の中で1番早いメディアと言っても過言ではありません。

拡散性が高い

Twitterでは、匿名性のある気軽な発信がツイートの引用や共有を繰り返し、あっという間に情報が拡散していきます。

良い印象のツイートが多く拡散すれば「バズった」ことになりますが、悪い印象のツイートが多く拡散すればそれは「炎上」となります。

文字数制限もあり自身のツイートの真意が伝わらない場合もありますので、誤解されないような発信や表現を心がける必要があるでしょう。

自分なりのTwitter運用方針を決めよう

まずはTwitter運用の目的を書き出してみる

Twitterを運用するからには目的を明確にしていきたいと思います。

目的を設定しないと、以前のようにフェードアウトするのがオチです。

まずは目的をしっかりと考えてみましょう。

僕の場合は、

  • 自分の興味のある情報の収集
  • 新しい人間関係を作りたい
  • 知識や感情を整理してからアウトプットする練習
  • 継続する力を養う
  • なんか変わりたいと思っていた
  • 副業にもなる(らしい)

これらが現在の目的となっています。

運用を続ける上で目的は増えるかもしれません。

ぜひ、みなさんもはっきりとした目的を持ってアカウントを運用してみてください。

目的をTwitterで達成するために行動しよう

先ほどリストアップした目的を達成するために、具体的な行動をします。

  • Twitterの仕組みと使い方を理解する
  • フォローしたいアカウントさんを探し、増やす
  • ライティングの知識を得る
  • ツイートする

家族との時間や自分の好きな時間を削ってストレスを溜めてはいけません。

通勤時間&休憩時間などを利用して可能な限り行動してみましょう

自分に合ったTwitter運用を見つけたい

僕はTwitterをあらためて始めたばかりで「戦略」とは大げさですが、たくさんのアカウントさんと繋がりたいですし、フォロワーさんも増やしていきたいのでしっかり勉強していきたいと考えています。

Twitterでフォローしております猫森うむ子さん(@umuko_degital)のこちらのページを参考にさせていただきました。

一番最初に読んでほしい!「蓄積型Twitter運用解説」

うむ子さんは「有料級を無料で!」をモットーにブログで良質なコンテンツをたくさん公開されています。

Twitterの運用スタイルを考よう

3つのTwitter発信タイプから自分のスタイルを決める

うむ子さんのページを拝見すると、運用スタイルは大きく3つに分類できるそうです。

インフルエンサー型

顔出しをするなど自分自身をコンテンツとして、ファンを作り、プライベートもネタにするなどキャラクター性が高めの運用スタイル。

コンテンツ型

顔出しなし、情報や作品などをコンテンツとして、発信する内容のファンを作る。キャラクター性はある程度しか出さずに運用するスタイル。

両立型

顔出しor顔なしのどちらでも良く、コンテンツ型よりやや強めのキャラクターで自身とその発信する内容の両方をコンテンツとして運用するスタイル。

僕はコンテンツ型寄りの両立型でやってみようと思います。

Twitter運用の注意点

Twitterを運用していて、注意とは少し大げさですが面倒だなと思うこともあります。

どんな方をフォローされるのかによりますが、今までなんの絡みもない方からDM(直接メール)を送ってくる方もおります。

特に副業アカウントの方達が「コンテンツ商材」を売る目的でDMを送りまくってきます。

はじめはご遠慮いただきたい旨の返信をしていましたが、キリがないのでスマートに「無視&ブロック」で良いと思います。

まとめ

Twitterの特徴や個人的な運用方針などかんたんにまとめてみました。

まずは継続しやすいようにコンテンツ内容に専門性を持たせることは控え、雑記のようなツイートしやすい内容を発信していきたいと思います。

今後、アカウントの設定や専門用語、具体的な運用方法など追記していきたいと思います。

ではまた!

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40代突入!加齢による体の変化に気付く節目を迎え、美容や健康に対しての意識が変わりました。スキンケアや食事、運動などの"アンチエイジング(ゆるめ)"を実践中。このブログがあなたのお役に立てば、うれしいです。

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